空を見上げて

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誰のせいで、私たち僕たちがここにいるの?

こんにちは。


昨日はセンターの譲渡会に出かけ、子犬子猫が新しい家族のもとへ行きました。
今頃は、たくさんの笑顔の中で、温かな家族のぬくもりをいつまでも感じていることでしょう。


今日は記事にしようかどうか迷ったんですが、これも一つの報告として書くことにします。

今日もセンターへいきました。
友人が、以前センターで見た放棄犬(持ち込み)を引き取りに行くためです。

この子は、譲渡会では体調が悪いということで出ていませんでしたから、彼女がどうしても気になって
今朝一番でセンターに足を運びました。

着いたら、清掃中で30分ほど待たされました。

足を消毒して、収容室へ。

たくさんの放棄犬(持ち込み)の犬がわんわん吠えていました。

当然ですよね、見知らぬ場所に数日間も入れられ、見知らぬ人がじろじろ見れば、
どんなにおとなしい犬でも吠えますよね。

そうして、あの犬を探すといないんですね。

職員の方に聞きに行くと、金曜日遅くに引き出した後だったのです。
そう、その子はもう新しい家族のもとへいってました。


ほっとしたものの、まだたくさんの犬たちが。

私が見てきた犬の報告をいたします。

ただ、性別と年齢の詳細は、しっぽの会のHPを見てください。

*ダックス・・オス二頭は吠えていましたが、とてもかわいい小型犬です。
*黒ラブ・・・オス二頭も吠えていましたが、突然ゲージから出てきたら吠えるのではなく、
遊んでくれと足もとに寄ってきました。ただ私たちは触ってはいけないのでじっと立ったままで
通り過ぎるのをみていました。元気でつやつやの子でした。
*ポメラニアンとヨークシャテリア…どちらも高齢犬らしいんですが、小型ゲージに入っていて、
とてもきれいな子たちでした。無駄吠えせずあっちこっちとゲージの中を歩いていました。
愛嬌たっぷりに見えました。
*ダックス・・メス吠えていましたが、とっても元気な子でした。可愛いお顔でした。
*シーズ・・ゲージに手をかけてしっぽを振っていました。
*チワワ…ちょっと太めなかわいい子でした。ゲージに手をかけてしっぽ振っていました。
*ミックスのラブ?・・・とってもおとなしい黒茶の混じった賢そうな仔でした。
*雑種・・・高齢犬のように思えました。

あとはセンターHPの収容されている、犬シーズとキングチャールズスパニエルです。
みんなしっぽ振り振りで飼い主を待っていました。

この状況を伝えたほうがいいのかどうか迷いました。
見てきたことをそのままお伝えすることが悪いことなのかどうかわかりません。

ただ、職員の方は、放棄された犬たちは、吠えたり、しつけされていない仔もいますから、十分に考えて責任を持って飼われてほしいということをいっておられました。

当然です。
次に迎えられる家族は、一生のすみかであるはずですから。

それなりの責任を持って引き取るはずです。

あくまでもここに書いた犬たちは、私個人の見方です。

この子たちに、赤い糸が結ばれることを願って、あとにしました。

職員の皆様本当にご苦労様です。

放棄犬(持ち込み)の責任は犬にはありません。
飼い主の飼い方、接し方に問題がある場合がほとんどです。
かみつく、吠える、うるさい、手に負えない等の理由で放棄持ち込みをする前に
自分の犬への接し方を反省してほしいです。

あなたを信じて、あなたのもとへ来た時に
あなたをどれほど愛して、必要としていたのか


この仔たちに代わって、私が代弁します。

早くお家に帰りたいよ。
安心して寝られるお家に帰りたいよ。
って吠えているように思えました。

この子たちを見たときに、センターの所長さんが言った言葉。

まさしく「すてないで」なんです』が重く心に響きました。

by sutenaidedotwan  at 19:33 |  動物管理センター |   |   |  page top ↑

譲渡会~赤い糸~

こんにちは。

今日は母の日です。
皆様、日頃の感謝の気持ちを、言葉やお花に込めて伝えましたか?

さわやかな青空のもと、先日のブログでもお知らせした「譲渡会」(動物管理センター)
に行ってきました。

PA0_0327.jpg


遠くに見えるのが、札幌動物管理センターです。
煙突の手前です。

近づくにつれて、たくさんの車が路上や駐車場に止まっていました。PA0_0328.jpg




会場にはたくさんのひとだかりが・・・。
あまり写真は撮れないので、遠くから一枚だけとりました。PA0_0329.jpg


たくさんの人たちが、譲渡会にいらしてくださって,その関心の深さに驚いたくらいです。
皆様ケージを持って、準備万端です。

会場の中央には、子犬仔猫が入った、金網のゲージがいくつもあって、そのなかには
子犬子猫が固まって体を寄せ合って入っていました。
首には番号札がつけてあります。

皆さんはほしい仔の番号を紙に書いて、抽選箱にいれるんです。

10時半すぎると、いよいよ抽選会です。
一匹に少なくとも数人の候補がありました。

選ばれた番号が呼ばれると、すごくうれしそうに子犬子猫を迎えに行き、しっかりと
胸に抱いて、獣医さんの説明を聞きに別の場所へいきました。

そうして、みんな新しい家族のもとへ、引き取られていきました。

赤い糸が結ばれてよかったね

ところで、成犬は黒のアメリカンコッカーだけでした。
私はHPしっぽの会で見た、持ち込みの仔たちも、譲渡会に出るのかと思っていたのですが、職員の方に伺ったら、今日は状態のいい子だけ、譲渡会に出していますというお返事だったので、ほとんどの子はでていませんでした。
持ち込みの仔たくさんHPに乗っていたので、この先赤い糸が結ばれることを強く願っています。
せっかく今年から、センターの収容犬も譲渡会に参加できることができたのですから、できるだけ多くの方の目にとまっていただきたかったんですが、仕方ありませんね。
気にかけてくださる方は、明日以降直接お電話でお尋ねください。

抽選に外れて、肩を落とされて寂しそうに帰られた方の後ろ姿が忘れられませんでした。
こういう方の目にとまってくれたらと思いつつ・・。

そんなことを考えていたら、偶然しっぽの会の方にお会いできました。
そしてHPに出ていたわんこ二匹に会うことができました。

PA0_0325.jpg


この子はギンちゃんです。
シーズの9歳の仔、すごく人懐こくて、かわいいおとなしい子です。
きれいにシャンプーすると、すっごく毛並みがいいですよ~~。
白と薄茶のシーズーです。

PA0_0326.jpg


この子はキンちゃんです。ヨーキーです。
10歳とは思えないくらい、元気で、歯が全部そろっています。この年で歯が全部そろっているなんて珍しいです。見て!!すっごくきれいな真っ白な歯しているでしょ!!
病気もありません。無駄吠えしませんでした。
私のお顔をぺろぺろなめって、とっても愛想のいい子でした。


これから、この二匹のわんこは「しっぽの会」のほうへ移動するそうです。
この二匹のかわいいわんこ達に、赤い糸がつながってくれることを願っています。

会の方々も、本当にいい子だから、見に来てくださいとおっしゃっていました。



かわいいキンちゃんとギンちゃんに、素敵な家族ができるといいですね
とってもおりこうさんで、いい子たちです。
詳細はしっぽのかいにお問い合わせください。

by sutenaidedotwan  at 15:42 |  動物管理センター |   |   |  page top ↑

見つめる目、感じる心

こんにちは。

今日ここで、皆様にお見せするのは、ある[現実]です。
この映像がどんなものであるのか、ご想像つくと思います。
本当に見ていただきたい方は、きっと愛犬家以外の方だと思います。
なぜなら、これはセンターに保護され、処分される犬猫たちの
最後の映像だからです。
ご覧になれない方は、文章だけでも読まれてください。

2004年のある真夏日。
暑い夏の日のセンターでの処分前の取材です。
アルミに囲まれたガラス窓がある収容室には、曜日が書かれた札がかかっています。
それはここでの彼らの刻まれた最後の寿命です。

飼い主を待つもの、
部屋の隅のわずかな隙間に体を詰め込むもの、
センターに運ばれ尻込みしながら収容室に追い込まれるもの、
目に涙を潤ませて窓を見上げるもの、
最後まで飼い主が来ることを待ち続けて窓を見続けるもの、
不安で職員が差し出す手を噛みつこうとするもの、
暑さで体が動かないもの、
介護が必要になって不自由になったとして放棄された老犬、
子犬、成犬いろいろな犬たちが収容されています。
彼らは最後の扉にたどり着くまで、えさを食べるもの、
何かを感じて食べないもの、いろいろです。

そこへ、ある家族が仔猫をつれてやってきました。
放棄する理由は、子供たちと海に行き数日留守をするから。
親たちは、海がいいのか猫と一緒に家にいるのか選択させたら、
子供たちが海に行きたいといったのでこちらに連れてきたというのです。
「命」の大切さを教えなければいけない親が、その選択を子供にさせ、
涙を流して仔猫と分かれているんです。
そして最後に、この経験で「命」への優しさを学びました。
今度欲しくなったら、ここからもらいます。という親。
彼らは涙を流しながら、センターを立ち去って行きました。

この家族がどうのというより、この家族のような方々が、
日本には数十万人いるということです。
毎日センターで処分される犬猫の飼い主は、同じ穴の狢です。

ドリームボックスという部屋に追い込まれたら、
それは虹の橋へ渡る最後の扉へとつながります。
そして、そこに追いやられた犬たちは、
最後の不安を感じながら
二酸化炭素による窒息死で苦しみながら死んでいくのです。

ここで働く職員の方は、動物が好きだから、
彼らの命を救えるものなら出来るだけのことをしてあげたい、
少しでもここにいる間苦痛を減らしてあげたいと思っています。
蚊の多い時期、人間ですら痒いのはつらいだろうと、
蚊取り線香を欠かさず焚いています。

そして放棄した飼い主の贖罪を担わなければならない
精神的苦痛をかかえながら辛い仕事をこなしています。

職員の方が一番うれしいことは、飼い主が見つかって家に帰ること、
譲渡され幸せに暮らしていく犬猫を見ることだそうです。

誰が悪いのかわかりますよね。

この映像を、持ち込みの人たちに見せてほしいです。
そして処分処置ボタンを押せるのかやってみてほしいです。


この取材中に、フリーカメラマンの大石成通氏が、センターの犬たちをカメラに収めていました。
処分される彼らの最期を彼の映像を通して伝えるためです。
どうやって彼らは死んでいくのか、彼らを家族としても迎えたのに、
簡単に縁を切っていく現実を映しています。
このフォトは『セブンデイズ処分された犬たち』という題目で週刊朝日に掲載されました。

映像の内容はこのようなものです。
(YouTube)
読売スッキリ 殺処分 Part1

読売スッキリ 殺処分 Part2



***************************

大石成通氏。

フリーカメラマン。
1977、宮城県生まれ
2000年より、動物管理センターの取材を開始。

5月20日には、「DAYS JAPAN」~処分されるペットたち~
として、動物愛護センタールポが発売されます。
よろしければ、そちらもご覧になっていただきたいです。
オールカラーの読み応えのある内容だということです。
by sutenaidedotwan  at 23:33 |  動物管理センター |   |   |  page top ↑

放棄犬

こんばんは。

今日も暖かい一日でしたね。
でも風が強かったような気もします。
桜が散ってしまうのが残念です。

GWもあと二日となりました。

皆様どこかお出かけになりましたか?

私たちは、イベントがあって、たくさんのお客様のご協力をいただきました。

そんな一日を過ごした後、「しっぽの会」のHPを見てみると、動物管理センターの保護犬の
他に放棄犬(持ち込み)のわんこ達が、いつのまにかいっぱい載っていました。

とってもさびしくて、とっても残念です。

皆様の中で、わんこを家族に迎えたいとお考えの方がいらしたら、ぜひ「しっぽの会」の
『できることから』のコーナーをごらんください。
HPの右端をクリックすると、放棄犬の情報が見られます。

先日紹介した、教育番組NHKの「生きている命」の管理センターの所長さんは、
処分される犬たちは、「何も言えないまま、最後の時を迎えようとしています」と
言っていました。
ご自分の仕事に無力感、むなしさを感じることもあるのですが、自分でできることをしようと
飼い主さがしをしたり、数匹の犬を、譲渡犬として教育して新しい家族へ引き渡しています。

どの管理センターの職員さんも、収容される犬猫たちの「命」を大切に考えています。

一度あなたの家族として迎えて、かわいがって、愛した犬猫を決して手放さないでほしいですね。

もし新しい家族を迎えようとお考えの方は、「しっぽの会」のHPを覗いてみてください。


by sutenaidedotwan  at 21:33 |  動物管理センター |   |   |  page top ↑

赤い糸

このところ毎日気温が低くて、桜もしぼんでしまいますよね。

GWに突入しているんですが、皆様遠出のご予定を立てていますか?

後半はお天気に恵まれるそうですから、気をつけてGW楽しんできてくださいね。

ところで今日はちょっとお知らせです。


札幌管理センターはご存知だと思うんですが、もしわからない方はコチラを一度開いてみてくださいね。

本年度から、センターの収容犬猫(収容期限が切れた犬猫対象)が、5月~10月までの譲渡会で
飼い主探しをしてくれるんですよ。


今までは子犬子猫が対象だったようですが、成犬も対象になるということなんでしょうね。

いつもセンターの収容状況を見ながら、早く飼い主さん迎えに来ないかなぁ~と
一喜一憂していましたから、このような機会があるだけ、ちょっと救われる思いがします。

もし新しく犬猫がほしいとお考えの方がいらしたら、ぜひセンターの仔にも
目を向けていただきたいと願っております。
   


     あの仔たちと「赤い糸」を結んでください。


日時:5月11日(日曜日)  飼養希望者は10時までに来場。

場所:札幌動物管理センター福移支所

   北区篠路町福移156番地
   011-791-1811

*  飼養を希望される方は筆記道具と連れて帰る時に必要な入れ物持参

詳しいことは、札幌動物管理センターにアクセスしてください。
by sutenaidedotwan  at 13:17 |  動物管理センター |   |   |  page top ↑
プロフィール

sutenaidedotwan

Author:sutenaidedotwan
「すてないで。運動」
現在、
動物達を家族に迎えている人
これから迎えようとしている人。
ひとりひとりの意識改革を目指し
この言葉を伝えていく活動をしています。
*************
あなたを
家族として迎えたその日から
あなたを
最後まで大切にします。
それが
あなたとかわした
「約束」だから・・・。
**************
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