空を見上げて

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小さい命を見つめ

今日で最後の記事です。

そして今日と明日、しっぽの会主催の公開講座と写真展が円山動物園の動物科学館で開かれます。
お時間のある方はぜひいらしてくださいね。


他人任せではなく「私たちにできること」を~伝える~


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「知人の犬が保健所に連れていかれるなんとかしてほしい」受話器から聞こえる。
そこでしっぽの会のスタッフは、「私たちは保健所や管理センターに今いる動物を助けることを優先にしています。」と断っても、納得してくれない。
それに反発して相手は「寄付もらって運営してるんだし、今もらっても同じことでしょ!!」と粘る。

メールでも「札幌管理センターに収容されている皮膚病のかわいそうな犬を引き取ってください、私は無理ですが・・・」と言ってくる。

会の活動は、保健所など行政施設から犬猫を保護することが中心。
飼い主募集のチラシをまいたり、インターネットでもらい手を必死に探す。

引き取った人にはワクチン代、避妊去勢手術代を負担してもらっている。
2005年に36匹の譲渡数が昨年は226匹と6倍に。
4年で計500匹が新しい家族のもとへ巣立った。

だが認知度が高くなるにつれ、引き取ってほしいという依頼が頻繁に舞い込んできた。
窮余の策で個人からは有料で「預かり方式」を導入。
飼い主が見つかるまで、養育費をお願すると説明すると、「お金を取るの?」といってそれっきり連絡が途絶えることもある。

IMGP0764.jpg


現在犬30匹猫20匹が手いっぱいの状況、平日のボラ、パート一人に力を借り、えさやりお散歩、犬舎の掃除でいっぱいいっぱいの状況だ。

一昨年は施設改修費が膨らみ赤字を出し自腹で何とかしのいだ。
昨年の運営費は800万。
犬猫の治療費がかさむ。
寄付頼み、困った時は自腹で補てんでは永続的な活動は無理。
そんなことから、安定した収入補給に、昨年からカレンダーや物販事業を始めた。


身勝手さの犠牲  もう十分
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「飼育を放棄する人を減らす、つまり蛇口を閉めるしかない。今は保護が中心だけれど、この現実を知ってもらうことが、これからの仕事なんです」
例えば、人間の身勝手に翻弄される動物の事を知り、誰かに伝える。それだけでもいい」と稲垣さんは考える。

昨年皆で考えたキャッチフレーズは「私たちにできること
他人任せではなく、その人それぞれが考え、可能なことに取り組んでもらうというメッセージを込めた。

しっぽの会の挑戦は続く。



3回に渡っての記事は北海道新聞から抜粋。一部要約しました。



しっぽの会イベントのお知らせ
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Author:sutenaidedotwan
「すてないで。運動」
現在、
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これから迎えようとしている人。
ひとりひとりの意識改革を目指し
この言葉を伝えていく活動をしています。
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あなたを
家族として迎えたその日から
あなたを
最後まで大切にします。
それが
あなたとかわした
「約束」だから・・・。
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