空を見上げて

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味噌汁と「捨て犬の十戒」

このお話は、私の知人の日記から、その方の許可をいただき転載しております。
この方も今センターからの犬を引き取って家族に迎えています。
先住犬のマルチーズちゃんの月法要での住職さんのお話です。


いつも当たり前にしている「いのち」のこと。
寝るときに、明日があると疑わない私。
いつでも元気であると思う自分。
絶対放しはしないと思う私。
いつまでもかわいいと抱きしめてる自分。
いつまでも楽しいことだけだと信じている私。

そして「いのち」と「死」の問題をじっくりと考えるようになった自分。

今ある幸せを、少しでも何かの形で支えてあげられるならと思い始めました。





土曜日はチビが眠る霊園の月法要でした。


読経が済みご住職の説法です。
今回は、ある寺の朝食での話でした。
禅宗では朝食は粥と香の物程度です。
ところがある日、老師が弟子に味噌汁を作らせました。

膳に出された味噌汁を見て、老師が厨房に行きます。
そこには野菜の根の硬い部分や、外側の葉が捨てられていました。
『たとえ野菜といえども命がある。命を頂く以上は感謝の気持で、無駄にしてはならない。』
と弟子を厳しく諭されたそうです。

今の日本、飽食の時代のせいか、毎日とんでもない量の食材が粗末に捨てられていきます。
大量に消費し、大量に捨てるのはバブルの時期に広がり今日に至っています。

その反面、日本人の心は荒み病んできています。
とくに命の大切さを疎かにしています。
親殺し、子殺しも最近では珍しい事件ではなくなってしまいました。
刑務所に入りたい・死刑になりたいという理由で無関係の人を殺す。

このままでは日本は滅びます。日本人の心が滅ぶと言うべきでしょうか。。

動物たちを御覧なさい!犬、猫、鳥…命がけで子供を育てる。
親が子を、子が親を殺める…人間は動物以下になってしまう。
共食いをする昆虫なみです。
子供達に教えましょう。
命の大切さを。。


いつも勉強になります。
一膳の味噌汁の話しから…
命の教育の大切さを説かれました。



さて…
先日は『猫の十戒』を日記にUPしました。
今日は、とても辛い『十戒』を紹介します。


【捨て犬の十戒】

1 僕を迎えてくれた時の事は決して忘れません。 暖かい家族の中で幸せでした。 ご主人様との楽しい思い出は決して忘れません。

2 ご主人様が望んでいる様には振る舞えなかったかも知れません。 僕はあまり可愛らしくなかったかも知れません。 でも、ご主人様に喜んでもらいたくて、精一杯頑張った事だけは本当です。

3 ご主人様がいなくなっても、きっと迎えに来てくれると思って待っています。 側にいられなくなった訳は良くわからないけど・・・。 僕を嫌いになったからじゃないと自分に言い聞かせています。

4 僕を産んでくれたお母さん、お父さんに、ありがとうって言いたい。 こうして楽しい思い出を宝物に出来たのも、命を与えてくれたからです。 生きているから味わえたのです。 ありがとう。

5 今は、たくさんの仲間達と一緒に暮らしています。 でもみんな悲しそうです。 僕もなぜか寂しい、物足りない気持ちでいっぱいです。

6 多くの仲間達は、連れていかれ二度と顔を見ることもない毎日です。 そのときの悲しそうな目を見たことがありますか。

7 一部の仲間達は、たまに新しいご主人が連れて帰ります。 ご主人様が迎えに来てくれないなら、僕も新しいご主人様に連れて行かれるかもしれない。 優しいご主人様だったら嬉しいけど・・・・・・。

8 僕にはご主人様を選ぶことはできません。 でも僕を迎えてくれるご主人様が、どこかにいるかもしれない。 もしそうなったら、今度はもっともっと気に入られるように頑張ります。

9 ご主人様、早く僕を迎えに来てください。 そして今度こそずっとそばに置いてください。 それだけが僕の願いです。

10 ご主人様、これだけは覚えておいてください。 僕だって生きているということを。 心だってちゃんとあるということを。 天に召される最後の時まで、ご主人様に尽くしたいと思っていることを。


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この詩の『捨て犬の十戒』というタイトルには抵抗があります。
間違いなく…犬達より、戒めるべきは無責任な人間ですから…
動物好きな方が作ったに違いない詩です。
是非とも新しいタイトルが必要です。
 
保健所や愛護センターに収容されている…
動物たちからの『叫び・悲鳴』です。

この時期は、就学・就職や転勤による転居などで、ペットを放棄する事例を多く聞きます。
里親探しの努力もせずに保健所などへ持ち込む方たちに、この詩を読ませたいです。


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by sutenaidedotwan  at 08:36 |  未分類 |   |   |  page top ↑
プロフィール

sutenaidedotwan

Author:sutenaidedotwan
「すてないで。運動」
現在、
動物達を家族に迎えている人
これから迎えようとしている人。
ひとりひとりの意識改革を目指し
この言葉を伝えていく活動をしています。
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あなたを
家族として迎えたその日から
あなたを
最後まで大切にします。
それが
あなたとかわした
「約束」だから・・・。
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