Mon
04/14
2008
味噌汁と「捨て犬の十戒」
このお話は、私の知人の日記から、その方の許可をいただき転載しております。
この方も今センターからの犬を引き取って家族に迎えています。
先住犬のマルチーズちゃんの月法要での住職さんのお話です。
いつも当たり前にしている「いのち」のこと。
寝るときに、明日があると疑わない私。
いつでも元気であると思う自分。
絶対放しはしないと思う私。
いつまでもかわいいと抱きしめてる自分。
いつまでも楽しいことだけだと信じている私。
そして「いのち」と「死」の問題をじっくりと考えるようになった自分。
今ある幸せを、少しでも何かの形で支えてあげられるならと思い始めました。
土曜日はチビが眠る霊園の月法要でした。
読経が済みご住職の説法です。
今回は、ある寺の朝食での話でした。
禅宗では朝食は粥と香の物程度です。
ところがある日、老師が弟子に味噌汁を作らせました。
膳に出された味噌汁を見て、老師が厨房に行きます。
そこには野菜の根の硬い部分や、外側の葉が捨てられていました。
『たとえ野菜といえども命がある。命を頂く以上は感謝の気持で、無駄にしてはならない。』
と弟子を厳しく諭されたそうです。
今の日本、飽食の時代のせいか、毎日とんでもない量の食材が粗末に捨てられていきます。
大量に消費し、大量に捨てるのはバブルの時期に広がり今日に至っています。
その反面、日本人の心は荒み病んできています。
とくに命の大切さを疎かにしています。
親殺し、子殺しも最近では珍しい事件ではなくなってしまいました。
刑務所に入りたい・死刑になりたいという理由で無関係の人を殺す。
このままでは日本は滅びます。日本人の心が滅ぶと言うべきでしょうか。。
動物たちを御覧なさい!犬、猫、鳥…命がけで子供を育てる。
親が子を、子が親を殺める…人間は動物以下になってしまう。
共食いをする昆虫なみです。
子供達に教えましょう。
命の大切さを。。
いつも勉強になります。
一膳の味噌汁の話しから…
命の教育の大切さを説かれました。
さて…
先日は『猫の十戒』を日記にUPしました。
今日は、とても辛い『十戒』を紹介します。
【捨て犬の十戒】
1 僕を迎えてくれた時の事は決して忘れません。 暖かい家族の中で幸せでした。 ご主人様との楽しい思い出は決して忘れません。
2 ご主人様が望んでいる様には振る舞えなかったかも知れません。 僕はあまり可愛らしくなかったかも知れません。 でも、ご主人様に喜んでもらいたくて、精一杯頑張った事だけは本当です。
3 ご主人様がいなくなっても、きっと迎えに来てくれると思って待っています。 側にいられなくなった訳は良くわからないけど・・・。 僕を嫌いになったからじゃないと自分に言い聞かせています。
4 僕を産んでくれたお母さん、お父さんに、ありがとうって言いたい。 こうして楽しい思い出を宝物に出来たのも、命を与えてくれたからです。 生きているから味わえたのです。 ありがとう。
5 今は、たくさんの仲間達と一緒に暮らしています。 でもみんな悲しそうです。 僕もなぜか寂しい、物足りない気持ちでいっぱいです。
6 多くの仲間達は、連れていかれ二度と顔を見ることもない毎日です。 そのときの悲しそうな目を見たことがありますか。
7 一部の仲間達は、たまに新しいご主人が連れて帰ります。 ご主人様が迎えに来てくれないなら、僕も新しいご主人様に連れて行かれるかもしれない。 優しいご主人様だったら嬉しいけど・・・・・・。
8 僕にはご主人様を選ぶことはできません。 でも僕を迎えてくれるご主人様が、どこかにいるかもしれない。 もしそうなったら、今度はもっともっと気に入られるように頑張ります。
9 ご主人様、早く僕を迎えに来てください。 そして今度こそずっとそばに置いてください。 それだけが僕の願いです。
10 ご主人様、これだけは覚えておいてください。 僕だって生きているということを。 心だってちゃんとあるということを。 天に召される最後の時まで、ご主人様に尽くしたいと思っていることを。
***************************************************************************
この詩の『捨て犬の十戒』というタイトルには抵抗があります。
間違いなく…犬達より、戒めるべきは無責任な人間ですから…
動物好きな方が作ったに違いない詩です。
是非とも新しいタイトルが必要です。
保健所や愛護センターに収容されている…
動物たちからの『叫び・悲鳴』です。
この時期は、就学・就職や転勤による転居などで、ペットを放棄する事例を多く聞きます。
里親探しの努力もせずに保健所などへ持ち込む方たちに、この詩を読ませたいです。
この方も今センターからの犬を引き取って家族に迎えています。
先住犬のマルチーズちゃんの月法要での住職さんのお話です。
いつも当たり前にしている「いのち」のこと。
寝るときに、明日があると疑わない私。
いつでも元気であると思う自分。
絶対放しはしないと思う私。
いつまでもかわいいと抱きしめてる自分。
いつまでも楽しいことだけだと信じている私。
そして「いのち」と「死」の問題をじっくりと考えるようになった自分。
今ある幸せを、少しでも何かの形で支えてあげられるならと思い始めました。
土曜日はチビが眠る霊園の月法要でした。
読経が済みご住職の説法です。
今回は、ある寺の朝食での話でした。
禅宗では朝食は粥と香の物程度です。
ところがある日、老師が弟子に味噌汁を作らせました。
膳に出された味噌汁を見て、老師が厨房に行きます。
そこには野菜の根の硬い部分や、外側の葉が捨てられていました。
『たとえ野菜といえども命がある。命を頂く以上は感謝の気持で、無駄にしてはならない。』
と弟子を厳しく諭されたそうです。
今の日本、飽食の時代のせいか、毎日とんでもない量の食材が粗末に捨てられていきます。
大量に消費し、大量に捨てるのはバブルの時期に広がり今日に至っています。
その反面、日本人の心は荒み病んできています。
とくに命の大切さを疎かにしています。
親殺し、子殺しも最近では珍しい事件ではなくなってしまいました。
刑務所に入りたい・死刑になりたいという理由で無関係の人を殺す。
このままでは日本は滅びます。日本人の心が滅ぶと言うべきでしょうか。。
動物たちを御覧なさい!犬、猫、鳥…命がけで子供を育てる。
親が子を、子が親を殺める…人間は動物以下になってしまう。
共食いをする昆虫なみです。
子供達に教えましょう。
命の大切さを。。
いつも勉強になります。
一膳の味噌汁の話しから…
命の教育の大切さを説かれました。
さて…
先日は『猫の十戒』を日記にUPしました。
今日は、とても辛い『十戒』を紹介します。
【捨て犬の十戒】
1 僕を迎えてくれた時の事は決して忘れません。 暖かい家族の中で幸せでした。 ご主人様との楽しい思い出は決して忘れません。
2 ご主人様が望んでいる様には振る舞えなかったかも知れません。 僕はあまり可愛らしくなかったかも知れません。 でも、ご主人様に喜んでもらいたくて、精一杯頑張った事だけは本当です。
3 ご主人様がいなくなっても、きっと迎えに来てくれると思って待っています。 側にいられなくなった訳は良くわからないけど・・・。 僕を嫌いになったからじゃないと自分に言い聞かせています。
4 僕を産んでくれたお母さん、お父さんに、ありがとうって言いたい。 こうして楽しい思い出を宝物に出来たのも、命を与えてくれたからです。 生きているから味わえたのです。 ありがとう。
5 今は、たくさんの仲間達と一緒に暮らしています。 でもみんな悲しそうです。 僕もなぜか寂しい、物足りない気持ちでいっぱいです。
6 多くの仲間達は、連れていかれ二度と顔を見ることもない毎日です。 そのときの悲しそうな目を見たことがありますか。
7 一部の仲間達は、たまに新しいご主人が連れて帰ります。 ご主人様が迎えに来てくれないなら、僕も新しいご主人様に連れて行かれるかもしれない。 優しいご主人様だったら嬉しいけど・・・・・・。
8 僕にはご主人様を選ぶことはできません。 でも僕を迎えてくれるご主人様が、どこかにいるかもしれない。 もしそうなったら、今度はもっともっと気に入られるように頑張ります。
9 ご主人様、早く僕を迎えに来てください。 そして今度こそずっとそばに置いてください。 それだけが僕の願いです。
10 ご主人様、これだけは覚えておいてください。 僕だって生きているということを。 心だってちゃんとあるということを。 天に召される最後の時まで、ご主人様に尽くしたいと思っていることを。
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この詩の『捨て犬の十戒』というタイトルには抵抗があります。
間違いなく…犬達より、戒めるべきは無責任な人間ですから…
動物好きな方が作ったに違いない詩です。
是非とも新しいタイトルが必要です。
保健所や愛護センターに収容されている…
動物たちからの『叫び・悲鳴』です。
この時期は、就学・就職や転勤による転居などで、ペットを放棄する事例を多く聞きます。
里親探しの努力もせずに保健所などへ持ち込む方たちに、この詩を読ませたいです。
