空を見上げて

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by sutenaidedotwan  at --:-- |  スポンサー広告 |   |   |  page top ↑

日本シリアスブリーダー協会発足

こんにちは。

昨日今日と暑い二日間でした。
確か天気予報では、曇りのち雨だったのに・・・。
予報が外れて、お庭の草花に水撒きをしなければいけませんね。

そんな暑い毎日、犬の散歩の時間を見計らって行っていらっしゃる飼い主さん、
とうとう日本にも明るいニュースが入ってきました。
以前の記事で、「シリアスブリーダーとパピーミル」のことを書きましたが、なかなか現状が改善されていませんでした。

今回こんな記事を読んで、ちょっとうれしくなりました。
さてこれから、この協会がしっかり機能してくれたら、飼い主として、またペットを飼いたいと思う方々にとっても、うれしいのではないでしょうか?


以下転載です。

****************************************

「日本シリアスブリーダー協会が発足しました 」


今月は、ブリーダーについての記事を書かせていただいていましたが、
タイムリーな事に、今月の初めから、
「Japan Serious Breeder Association」(日本シリアスブリーダー協会)という団体が発足していたそうです。



僕自身は、特に設立を手伝ったという事でもなく、発足後に存在を知ったのですが、
HPの中の文章の一部で、僕の記事を参考にしていただけたようで、
少しだけですがお役に立てる事ができて、うれしい思いです。

シリアスブリーダーの協会というのは、
今までありそうでなかったものです。

まじめなブリーダーさんが協力しあって、
情報を出し合い、アドバイスをしあって、
健全なブリードを心がけて行くというのは、
パピーミルとバックヤードブリードの抑制ということにおいて、
大きな力となってくれると思います。


今は犬を飼いたい人は、まずペットショップに見に行き、
知らず知らずパピーミルからの犬を購入し、
パピーミルの存続に対して貢献してしまっている、というのが現状だと思います。

一番の理想としては、犬を飼いたい人は、
まず動物愛護センターやシリアスブリーダー協会に問い合わせをし、
欲しい犬種のシリアスブリーダーを紹介してもらって、
そこに赴く、というのが望ましいと思います
(犬種にこだわりが無く、成犬でも構わないという方は、
 愛護センターで犬を保護する、という選択もあると思います)。

そして、ブリーダーのところに行き、
繁殖場を見せてもらい、面接を受けて、
それから購入、となるのがベストだと思います。

今のように、動物を欲しくなったらペットショップに訪れ、
ウインドウショッピングのように買って来る、
というのは、犬に対して、倫理的にも問題があると思います。

シリアスブリーダーの協会ができた事は、
日本のブリーダー業界にとっては、
新しい流れの始まりとなる出来事ではないかと思います。

ブリードの状況や購入の仕方などについて、
今の日本は、イギリスなどのペット文化先進国から、
かなり白い目で見られているそうです。

これを機に、世界に見られても恥ずかしくない動物飼育のあり方になって行ってくれるよう、
今後の協会の発展に期待して行きたいところです。

きちんとしているところは認められ、経営的にも安定し、
いいかげんにしているところは業界に参入する事ができなくなる、
というのが理想だと思います。
まじめにしている人が報われる、そういう社会になって行って欲しいものです。


ところで、会員を募集中とのことですので、
もし、この記事をご覧の方で、
「私はシリアスブリーダーだ」もしくは、
「シリアスブリーダーを知っている」という方がいらっしゃいましたら、入会をしていただくようご検討下さい。

シリアスブリーダーの見極め方にはいくつかのポイントがあると思いますが、
だれに見せても恥ずかしくない繁殖の仕方をしている(繁殖方法と設備)
自分の扱っている犬について、熱く語ることができる(犬への愛情)
ということがまず一番だと思います。

シリアスブリーダーの方同士でも、横のつながりはあまり少ないと聞きました。
まじめな方同士が連携し合い、協力し合って、ペット文化を良くして行く礎となって行ってほしいと願っています。

※この文章は、多くの人に読んでいただきたいですので、ぜひご転載下さい。

日本シリアスブリーダー協会


このHPの右端の「よく考えて」も読んでみてください。





追記。

この記事が載っているブログにはたくさんのご意見が寄せられていました。
それににお答えした、この協会の会長さまからのコメントです。

始めまして、Japan Serious Breeder Association 会長を勤めさせて頂いております、渡邉浩行と申します。
ぽこ先生のご好意により、皆様にメッセージを伝えさせて頂いております。発足間もない為に、皆様には、この協会が一体どんな方向性を持って行くのか?それによって日本がどう変わるのか?など、不透明な部分が多いと思われる事は当然の事と思います。JSBAの設立趣旨や活動理念はHPをご覧になって頂ければ、ある程度はご理解頂けると思いますが、HPでの説明や、ただ声に出しているだけの活動によって皆様にご理解を得られるとは思っておりません。全ては私達の行動と活動によって、皆様に判断して頂ければと思います。
本協会は一般の皆様の声を大事にしたいと思います。皆様の声を主にし考え、ブリーダーだけが一人歩きし、協会の活動が偏る事のないよう、皆様とご一緒に考え、そして歩んで行きたいと思っております。
皆様の声は本当に貴重なものですので、本協会に対してのご意見やご感想、ご不満に思っている事などどんな事でも結構ですのでお気軽にご連絡頂ければと思います。


もしご意見がおありの方は、ぜひ協会のほうへご連絡ください。
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by sutenaidedotwan  at 21:23 |  ブリーダー |   |   |  page top ↑

現実ー(ブリーダー崩壊とは・・)

こんにちは。

今日も暑い一日でしたね。

今日は皆様に、ぜひ見ていただきたい映像があります。
数日前に書いた「パピーミル」に近い「繁殖屋」と呼ばれる、崩壊現場です。

ここに飼われていた、百匹に近い犬たちは、何とかレスキューされました。
でもこのような劣悪な環境の「ブリーダー」はきっと今もどこかに存在しています。

この現実がわかっていても、まだ「パピーミル」「バックヤードブリーダー」(素人繁殖屋)の
存在を肯定しますか?



ブリーダー崩壊とは



これは二年前の映像です。

あちらこちらの大型店舗の片隅に、オープンするペットショップ。
また新聞に紛れ込んで入ってくる「全国一安値の店を目指すペットショップ」という
うたい文句のちらし。

これらを見るたびに、この子たちはどこから来るのだろうかと考えています。
すべてが劣悪な環境ではないと思いますが、中には「パピーミル」と呼ばれる場所から来た子もいるでしょう。
今年も、ブリーダー崩壊という記事を読み、レスキューした映像もみました。

いまだに続いている「現実」
それがこの二年前の「現実」と全く変わっていないということです。



by sutenaidedotwan  at 20:15 |  ブリーダー |   |   |  page top ↑

シリアスブリーダーとパピーミル

こんばんは。
今日は一日雨、その中でも、サッポロ名物の「よさこいソーラン」祭りが繰り広げられています。
参加者の皆さん、この雨で体調崩されませんように。

今日はちょっと長いお話です。
私が時々のぞいている「動物病院診療所」の先生のお話です。
とてもためになるお話なので、そのまま転載させていただきます。

皆さんもよく知っていたほうがいいと思います。

この記事を読む前に、今私の信頼おけるブリードさんに会ってきました。

彼は、シリアスブリーダーと呼ぶにふさわしい方です。
決してショップに、自分の仔を出しません。
面接をして、しっかりした飼い主さんを探してから、引き渡す。
そして終世その家族とのつながりを持ち、アドバイスを喜んで引き受けてくれる方です。
そして、何より、ショップでの販売を絶対なさらない、真のシリアスブリーダーさんです。


皆さん全国でもシリアスブリーダーさんはそんなにいないということです。
北海道では数名くらいしかいないということでした。
その点をご理解の上、これから子犬を家族として迎えようとお考えの方はよく調べてから迎えてくださいね。

***************************************

シリアスブリーダーとパピーミル 傑作(1)2008/6/6(金) 午前 0:29ブリーダー・ペットショップ犬 Yahoo!ブックマークに登録 分類で言うと、この他にもバックヤードブリーダーなどもあるのですが、
ここでは対比のために、タイトルの2種類にしぼって書きます。

一般の家庭で犬を飼おうとして子犬を求める事になったとき、
一番多い手段というのは、ブリーダーやペットショップのところから買う、
ということです。

ペットショップに行く犬というのも、
もとをたどればブリーダーのところで生まれた子ですので、
ほとんどの犬はブリーダーのところからやって来る事になります。

ところで、ブリーダーと一口に言っても、
みんながみんな、同じ思いでブリードをしているというわけではなく、
そのやり方によって、大きく2種類に分かれます。

それは、「シリアスブリーダー」「パピーミル」ですシリアスブリーダーというのは、犬のことが本当に好きでブリーダーをしている、という人です。その犬種に惚れ込み、その犬とずっと触れ合っていたい、
その犬の良さを多くの人に伝えたい、
そういう思いを持ち、まじめにブリードをしている人です。


犬種に惚れ込んでブリーダーになっていますので、
通常扱う犬種は一種、もしくは数種類です。
犬種のはやりというものには左右されず、
自分の好きな犬種だけを扱おうとします。

犬が好きで始めていますので、
繁殖犬には無理はさせず、交配回数をしぼり、
飼育環境にも配慮をしながら繁殖をしています。

遺伝から来る病気の事や、健康管理の事もまじめに勉強し、
獣医師にも自分から進んで相談をします。
犬の事を大切に思っていますので、
獣医師が犬のためにアドバイスをすれば、
そのアドバイスは聞き入れてくれます。

また、獣医師の事は、
動物を大切にするための大切なパートナーと思っていますので、
それほど無理な事は言って来ませんし、
こちらにもそれなりの敬意と配慮を持って接して来てくれます。

一方パピーミル(犬工場)は、
文字通り、犬を繁殖のための道具として用いている繁殖屋の事で、
目的としているのは「金」です。

彼らは、金を稼ぐための手段として犬に目を付けただけであり、
犬というのは、そのための道具でしかありません

はやりというものに敏感で、
「売れそうだ」と思ったらすばやくそれに飛びつきます。
流行った犬種をかき集め、乱暴かつ乱雑に繁殖を行います。

そのため、扱う犬種は見境が無く、
時に数十種類の犬種を扱うまでになる事もあります。

金が目的であり、犬の事はそもそも好きでもありませんので、
遺伝の事や健康の管理などの事を勉強する事もなく、
金にならない動物は死ぬまで放置されたり、
商品価値がなくなれば、そのまま殺されたりする事もあります。
犬が健康を害そうとも、繁殖を無理矢理行いますし、
そのせいで遺伝病が出ようとおかまいなしです

パピーミルは、はやりの犬種で"金になる"
と考えれば、少々健康に問題があろうとも、
商業的な理由のために、その犬を繁殖に用いる事もいといません。福祉というものには興味は無く、
施設の設備も動物の健康も二の次です。

獣医師はパートナーではなく、都合のいいときだけ利用する存在であり、
獣医師に嘘をつくよう求めたり、
"ブリーダー価格"を要求して来たりと、
無茶な事を言って来る事が多々あります。

獣医師が、動物のためにアドバイスをしようと思っても、
余計な口出しをされることを快く思わず、
聞く耳を持たない事もしばしばです。

シリアスブリーダーは、より良い犬を家庭に送り出す事を願い、
より良い繁殖を心がけているのですが、
パピーミルは、繁殖によって利益を得る事が目的ですので、
繁殖の過程は粗悪であり、
しばしば動物虐待と考えられる状態になってしまう事もしばしばです。

本来は、シリアスブリーダーだけがより良いブリードをして、
経営的にも安定しつつ、より良い犬の育成に集中できる状態が理想なのですが、
犬の繁殖というものが金になると思った人間がブリードを始める事で、
様々な問題が生み出されて来てしまいます。

パピーミルが子犬を大量生産する事で、
遺伝的、健康的に問題のある子犬までが大量生産されてしまいますし、
こつこつとまじめなブリードを心がけている、
まじめなブリーダーの側が、経営的にも圧迫されてしまいます。

環境を整え、無理の無い繁殖を心がけているシリアスブリーダーは、
設備に対してのコストもろくにかけず、
犬の限界まで繁殖させ、回転をあげる事だけを考えているパピーミルには、
単純な利益の勝負では勝つ事が難しくなって来ます。

困った事は、オーナーに犬を供給する立場のペットショップにとっても、
犬を大量に生産してくれるパピーミルというのは、
いい取引先になってしまっているという事です。

ペットブームと言われるようになって久しいですが、
大量生産、大量消費の状況の裏側には、その分無理を強いられ、
ひどい状態に追い込まれている繁殖犬がたくさんいるかもしれないのです。


自分の目の前に見える範囲が良ければそれでいい、
というのではなく、自分たちの見えているところの奥側で、
なにが行われていて、どんな状態の動物がいるのか、
そのことにも、多くの人が関心を寄せ、
「人ごとではない」と感じる事が、まず大切なのだと思います。

見えないところで行われている事であったとしても、
それはまぎれも無く、
個々のオーナーすべてが関与していることがらの"影の部分"として、
生まれて来ている問題なのです。

そのためにも、犬を買い求めるとしても、
きちんとしたブリーダーのところから買うか、
もしくは、そういうまじめなブリーダーから犬を仕入れている
というまじめなペットショップを選び、
それ以外の粗悪なパピーミルからは買わないようにする必要があります。


パピーミルというのは、
直接はオーナーの目には触れないところに存在しているものなのですが、
その受け口となっているのは、パピーミルと提携しているペットショップです。

パピーミルから卸しているペットショップから犬を買う、ということは、
結局、パピーミルに利益を与え、
次の新しい生産を促しているということを意味しています。
そして、その生産の裏側には、また次の悲惨な状態の犬が作られているかもしれないのです。

まず、ブリーダーにもまじめな人と、そうでない人がいるという事を知って下さい。
そして、まじめなブリーダーが健全な経営をできるよう支援し、
パピーミルを促す様な売買がなされないようにしてください。

それが、獣医師として、一人の個人としての、
僕からのお願いです。

※この文章は、多くの人に読んでいただきたいですので、
 皆様のブログに転載可能です。



**************************************


私も以前からこの問題は、気になっていました。
今回偶然にも、この先生がこのようなお話を提起していただいたので、うれしく思いました。

是非みなさんも、この問題を真剣に考えてください。

そして、もっと賢いオーナーになるべく知識をつけましょう。

できれば、店頭販売で購入することではなく、しっかりとしたブリーダーから面接を受け、
終世アドバイスが受けられるブリーダーからの購入を考えたいですね。
by sutenaidedotwan  at 19:47 |  ブリーダー |   |   |  page top ↑

いまだに

こんにちは。


今日ある方から、こんなメールが届きました。
もう皆さんも目にしているかもしれませんが、私は地元の新聞を愛読しております。

そのチラシは~オープンセール開催~
4日間、わんちゃん生体販売一日限定一頭無料
抽選によりお引渡ししますとチラシが入っていました。
店頭販売で、犬猫に出会い家族に迎えた方が多いと思います。

繁殖問題や、店頭販売の問題は賛否両論でしょう。

この状況を正したいと思ってもなかなか難しいということもわかっています。

百歩譲ったとしても、このような販売は私としてはうなずけません。
なぜなら、その中にはミスカラーや珍しい犬種を売りにしているショップも多いからです。
そのために、どれほどの犬猫がリスクを負うことが、そして飼い主ににも。

それでも、家族として迎えた方は、終世家族として大切にするという「やくそく」を守ってほしいですね。

ペットを育てるには、お金も時間も必要です。
その説明をしっかりして、最後まで家族として迎えるよう約束してほしいです。

金儲けに走るのではなく、「いのち」に携わる者として、「命」を預かる者として、
「命」の尊厳がわかっての商売をしてほしいものです。


「奇跡の母子犬」を見習ってほしいものです。


by sutenaidedotwan  at 21:15 |  ブリーダー |   |   |  page top ↑
プロフィール

sutenaidedotwan

Author:sutenaidedotwan
「すてないで。運動」
現在、
動物達を家族に迎えている人
これから迎えようとしている人。
ひとりひとりの意識改革を目指し
この言葉を伝えていく活動をしています。
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あなたを
家族として迎えたその日から
あなたを
最後まで大切にします。
それが
あなたとかわした
「約束」だから・・・。
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